2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
しかも、その調査に物すごく時間やお金がかかるものをやってくださいと言っているわけじゃなくて、JRが既にやった場所でいいから、コアボーリングをもう一度やって、透水試験という、コアボーリングをすればすぐにできる試験をやって、実態を本当に把握して議論してくださいよと言っているだけなんですね。それをしないで、ただ会議だけやったって、結論が出るわけないわけですよ。 別に、やればいいわけですよ。
しかも、その調査に物すごく時間やお金がかかるものをやってくださいと言っているわけじゃなくて、JRが既にやった場所でいいから、コアボーリングをもう一度やって、透水試験という、コアボーリングをすればすぐにできる試験をやって、実態を本当に把握して議論してくださいよと言っているだけなんですね。それをしないで、ただ会議だけやったって、結論が出るわけないわけですよ。 別に、やればいいわけですよ。
その先進ボーリングの結果、破砕帯等や地質の変化が想定される場合においてはコアボーリングをその地区で行いまして、地質の性状を詳細に調査することといたしております。
そこに、ノンコアボーリングといって、中に何があるかという地質を調べないボーリングしかしていません。それから、透水試験といって、どのくらい水が通るのかという、それもしていません。 それで、していないのにもかかわらず、資料4を御覧ください。ここにトンネルを掘っていくと、こういうふうに水がばあっとあふれてたまってしまって水没するからできないんだ、こう主張しているわけですよ。
また、保安確保対策につきましては、一昨年十月の夕張新炭鉱におきますガス突出災害の教訓等を踏まえ、まず、鉱山保安技術調査委託費につきまして、ガス突出防止のための応力解放に関する総合的な実証研究、ガス抜き効果向上に関する実証研究等の予算を新規に計上し、大幅に増加いたしますとともに、鉱山保安確保事業費補助金につきましても、緊急坑内連絡装置等を新たに補助対象に追加するほか、コアボーリング等に対する補助限度額
それから、ほかの四本につきましてはオールコアボーリングというものを実施をしておるわけでございます。それで、このN値を求めますために標準貫入試験に供しました試料は、これはN値を求めますとともに室内試験を幾つかやっておるわけでございます。それでこのN値を求めるために標準貫入試験をやりますと、室内試験を行いますための圧縮試験とかそういうような幾つかの試験項目についてはできなくなる、コア自身の。
さらに、保安確保対策につきましては、その重要性にかんがみ、鉱山保安確保事業費補助金を八十五億円に増額するとともに、コアボーリング等に対する補助限度額のアップ等を行うこととしております。 第二は、鉱害対策でございます。 鉱害関係二法についてもその延長を提案いたしておりますが、これに基づき鉱害対策を推進していくこととして、昭和五十七年度においては約五百八十億円の予算を計上しております。
やはり部分的には破壊検査をしなければならないところもございますので、現在、必要だと思われるようなところについては、コアボーリング等を行って必要な強度試験等をするように指示してございます。また、まとまりましたら御報告申し上げたいと思います。
現在、ほかの国、外国なんかでは、特にもうコアボーリングをやめて、エア掘りでもってスライムを取って、そのスライムでもって判定することができるほど技術は進んでおるわけです。十年前ですら、私どもは、私はそういう指示をしておりましたし、非常にほめるべきことだと思います。
この地元の方々によりますデータの不信というものにつきましては、かねてから御指摘があったわけでございますけれども、その中身については、われわれはなかなか教えていただけなかったというようなこともございまして、また、もう一点は、九州電力が事前に行いましたボーリングコアの技術的な意味合いというものに、若干ボーリングコア、ボーリング技術の不適切さというようなものも認められていた個所もございますので、安全審査会
それから一方、底質の問題につきましてもいろいろコアボーリングをしてみますと、やはり海底噴火、桜島の噴火とは無関係ではない、むしろ関係があるのではないだろうか、こういう推定をしているわけでありますが、科学者の良心といたしまして慎重に、科学的エビデンスというものはまだ完全にはつかまえていない、いういった慎重さから、先ほど申し上げましたように主たる原因は水銀の排出によることが疑われる、こういった慎重な表現
ところが一方、伝えられるところによると有明の場合も、コアボーリングの場合は非常にサルファが少ないといわれておったが、最近実際に開発してみた分析では相当サルファが高い、実はこういわれておるわけです。同じ三池炭田の中ですから、もし三池と同じくサルファがあるとするならば、私はこれは非常に大きな問題だと思う。
そこで佐藤通産大臣は、この運用されてない面について、急速にひとつこれを検討して、本法の目的並びに本法に準拠して、この問題についてはその方針を明らかにしたい、こう実は説明をされて、その後石炭局においてもこの未開発炭田の開発促進について、従来国家資金が導入されて、大体地質調査、コアボーリングが終了しているそれぞれの地点についてある程度指定をする、こういうことで、私の仄聞しておるところでは、一応調査の終わっておる