運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

しかも、その調査に物すごく時間やお金がかかるものをやってくださいと言っているわけじゃなくて、JRが既にやった場所でいいから、コアボーリングをもう一度やって、透水試験という、コアボーリングをすればすぐにできる試験をやって、実態を本当に把握して議論してくださいよと言っているだけなんですね。それをしないで、ただ会議だけやったって、結論が出るわけないわけですよ。  別に、やればいいわけですよ。

青山雅幸

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

そこに、ノンコアボーリングといって、中に何があるかという地質を調べないボーリングしかしていません。それから、透水試験といって、どのくらい水が通るのかという、それもしていません。  それで、していないのにもかかわらず、資料4を御覧ください。ここにトンネルを掘っていくと、こういうふうに水がばあっとあふれてたまってしまって水没するからできないんだ、こう主張しているわけですよ。

青山雅幸

1983-02-10 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

また、保安確保対策につきましては、一昨年十月の夕張新炭鉱におきますガス突出災害教訓等を踏まえ、まず、鉱山保安技術調査委託費につきまして、ガス突出防止のための応力解放に関する総合的な実証研究ガス抜き効果向上に関する実証研究等予算を新規に計上し、大幅に増加いたしますとともに、鉱山保安確保事業費補助金につきましても、緊急坑内連絡装置等を新たに補助対象に追加するほか、コアボーリング等に対する補助限度額

弓削田英一

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

それから、ほかの四本につきましてはオールコアボーリングというものを実施をしておるわけでございます。それで、このN値を求めますために標準貫入試験に供しました試料は、これはN値を求めますとともに室内試験幾つかやっておるわけでございます。それでこのN値を求めるために標準貫入試験をやりますと、室内試験を行いますための圧縮試験とかそういうような幾つかの試験項目についてはできなくなる、コア自身の。

倉本昌昭

1982-02-10 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

さらに、保安確保対策につきましては、その重要性にかんがみ、鉱山保安確保事業費補助金を八十五億円に増額するとともに、コアボーリング等に対する補助限度額アップ等を行うこととしております。  第二は、鉱害対策でございます。  鉱害関係二法についてもその延長を提案いたしておりますが、これに基づき鉱害対策を推進していくこととして、昭和五十七年度においては約五百八十億円の予算を計上しております。  

福川伸次

1977-10-28 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

この地元の方々によりますデータの不信というものにつきましては、かねてから御指摘があったわけでございますけれども、その中身については、われわれはなかなか教えていただけなかったというようなこともございまして、また、もう一点は、九州電力が事前に行いましたボーリングコア技術的な意味合いというものに、若干ボーリングコア、ボーリング技術の不適切さというようなものも認められていた個所もございますので、安全審査会

牧村信之

1975-06-20 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

それから一方、底質の問題につきましてもいろいろコアボーリングをしてみますと、やはり海底噴火、桜島の噴火とは無関係ではない、むしろ関係があるのではないだろうか、こういう推定をしているわけでありますが、科学者の良心といたしまして慎重に、科学的エビデンスというものはまだ完全にはつかまえていない、いういった慎重さから、先ほど申し上げましたように主たる原因は水銀の排出によることが疑われる、こういった慎重な表現

大場敏彦

1963-06-07 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第21号

ところが一方、伝えられるところによると有明の場合も、コアボーリングの場合は非常にサルファが少ないといわれておったが、最近実際に開発してみた分析では相当サルファが高い、実はこういわれておるわけです。同じ三池炭田の中ですから、もし三池と同じくサルファがあるとするならば、私はこれは非常に大きな問題だと思う。

岡田利春

1963-06-07 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第21号

そこで佐藤通産大臣は、この運用されてない面について、急速にひとつこれを検討して、本法の目的並びに本法に準拠して、この問題についてはその方針を明らかにしたい、こう実は説明をされて、その後石炭局においてもこの未開発炭田開発促進について、従来国家資金が導入されて、大体地質調査コアボーリングが終了しているそれぞれの地点についてある程度指定をする、こういうことで、私の仄聞しておるところでは、一応調査の終わっておる

岡田利春

  • 1